これって鬱の前兆?自分でチェックできる鬱のサインと対策方法

生活・マナー

いつも明るい妻がなんだか元気がない。「もしかしたら鬱かも…?」そんなことを感じたことはありませんか?

厚生労働省の調査では、2014年には日本でのうつ病などの気分障害患者の人口が、111万人を超えたと発表されています。もはや鬱って意外と身近になってしまっているわけです。

実は社会人になりたてだった私も、仕事の悩みや生活費の工面で苦労していた頃、うつ病と診断されました。鬱になってしまったら治るのにたくさんの時間が必要です。

大切な人が苦しい思いをしていたら大変!早く気づいて助けてあげたいものですね。だけど鬱の症状ってどんなもの?

ストレス社会に生きる私たち、「忙しいから」「疲れているから」と見逃しがちな小さなサイン。鬱の前兆をチェックしてみましょう。

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早めの気づきが大事!鬱かもしれない症状とは

鬱の前兆は小さく気づきにくいものです。本人に自覚がなくても小さなサインが隠れていることがあります。

早めに対処することで、重症化を防ぐことができます。次の症状があったら鬱の前兆かもしれません。

・寝つきが悪い、途中で目が覚めてしまう。
・体が重く感じる。
・気力が薄れて行動しにくくなった。
・イライラしていることが増えた。
・食欲がない。または食べ過ぎてしまう。
・喉がつまる感じがして苦しい。
・ぼーっとして頭が回らない。
・何をしても楽しめない。
・作業効率が落ちたり、ミスが多くなった。
・頭痛や腹痛、肩こりがひどい。

ただの体調不良や気合い不足と思われがちですが、うつ病は脳の働きに異常が出てしまうために起こるものなのです。

鬱の症状は人それぞれ。十人十色と言っても過言ではありません。上のチェック項目に当てはまるものがあったら、鬱の前兆だと疑って対策を取りましょう。

鬱かもと思ったら!少しの変化で改善できる?鬱の対策方法

気分も落ち込み、体が重たいのはなんとかしたい!でも精神科や心療内科にかかるのってちょっと勇気がいることですよね。

鬱かもしれないと感じていても、本人には改善する対処をとることはなかなか難しいものです。近くにいるあなたにも、少しのことで大きな力になれることがたくさんあります。

鬱の原因になっているものは?

心や体に負担をかけてしまっているものが何なのか、行動やちょっとした発言から見つけられるかもしれません。まずはそれを見つけて、何かできることはないか探して見ましょう。

愚痴を聞くのは、誰しもあまりいい気分ではありませんが、その中にヒントが隠れているかも。たまにはゆっくりと話しを聞いてあげてみてはどうでしょうか。

仕事や人付き合い、お金のことなど、すぐには解決できないことも多いですよね。でも、答えが出なくてもいいのです。

溜め込んだ思いを話すだけで少し気が晴れることもあります。何に悩んでいるのか、ツライ原因は何なのか、見つけてあげてください。

心を休める時間をとる。

仕事に家事に育児、毎日バタバタとしていてなかなか休むことができない…。常に何か考え事をしていたり、心配事を抱えていたり…。

これではどんどん疲れが溜まってしまいますよね。寝る前や休日など、頭をからっぽにできる心の休憩時間が必要です。

おうちのことを任せがちになっていませんか?洗濯やお料理など、お手伝いしてあげられたら、休む時間も取りやすくなります。

心と体のリフレッシュ

「心と体は繋がっている」よく聞く言葉ですよね。心を休めるためには体のリフレッシュも大切なんです。

たまにはゆっくりと湯船に浸かれば、こわばった筋肉をほぐしてあげることができます。好みの入浴剤を入れてもいいですね。

お風呂で身体が温まった後はストレッチ!痛すぎない程度にジワジワと筋肉を伸ばせば、心なしか気持ちも柔らかくなっていくでしょう。

血行も良くなるので、ツラ〜い肩こりや頭痛の改善も期待できます。一緒に「伸ばし合いっこ」なら、よりリフレッシュできるかもしれませんね。

夜の寝つきが悪いという場合は、アロマやヒーリング音楽を試してみるのもいいでしょう。最近では火を使わないアロマもあり、小さな子供がいる家庭でも安心なのでオススメですよ。

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勇気を持って病院へ!

鬱の疑いがあったら、やはり精神科や心療内科に診てもらうのが一番です。現在ではほとんどの病院が予約制で、しかも数週間先まで予約がいっぱい!なんてこともよくあります。

しかし行動力や思考能力が落ちた人にとって、病院選びも予約もとっても難しいもの。受診が必要だと感じた際には、病院に相談して予約してあげると良いでしょう。早めの対策のためには、周りの人の手助けが大切です。

まとめ

手っ取り早い解決策は根本的な原因を取り除くことかもしれません。しかしそう簡単にはいかないからこそ、鬱になってしまうのです。

重症になって長い期間苦しい思いをするのは、とっても辛いことです。そうなる前に体調や心の状態をチェックし、いち早く鬱の前兆に気づいてあげたいですね。

元気がないからといって無理やり外へ連れ出したり、厳しい態度をとってしまうのは逆効果となってしまいます。大切なことは焦らないこと。鬱の対策は日々のケアでゆっくりと行っていきましょう。

もしも嫌そうなそぶりがあれば、その時は諦めて、また別の日に試してみてもいいのです。あくまで本人の意思を尊重し、その手助けをしてあげられたら良いですね。

「もしかしたら鬱かも…。」そう感じたら、今回ご紹介した10個の症状をチェックし、鬱の対策方法を参考にして診てください。

 

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