どれくらい必要!?マイホーム購入の頭金の平均額は?

家の見取り図 生活・マナー

結婚をして子供が増えてくると、住宅の購入を考えますよね!

ずっとアパートでは手狭ですし、新築を希望しているのならば、
アパート代を払うのももったいなく感じます。

今は、低金利の時代。
家を計画するのはベストな時です!

しかし、心配なのはお金ですよね…
頭金はいくら必要なのか、自分たちはいくらのお家が買えるのか、まずは確認が必要です。

頭金の平均額!シミュレーションの落とし穴にも注意!

家の模型と判子や紙とペン

 

今は、インターネットで、ローンのシミュレーションが簡単に出来るようになっています。

自分たちの年収を入れて、借入可能額を計算する方法と、毎月いくら住宅ローンの支払いに当てられるのか、
返済可能額をいれて借入可能額を知る方法など、計算方法はいくつかあります。

例えば、年収600万円、返済期間35年、金利1%の場合。
6190万の借り入れが可能とシミュレーションされます。

年収600万あれば、こんなに借り入れ出来るんだ!と希望が高まりますよね!

しかし、これには落とし穴があります。

年収600万の場合、返済負担率の基準は35%以下。
この計算で行くと、年間で住宅ローンに使われるお金は210万、月々17.5万を支払える計算となります。

養育費や食費等を考えると、支払いが難しいと思いませんか?
ですから、月々の支払い可能金額で調べることをおすすめします。

もし、月々10万の支払いが可能な場合、同じ条件での借入可能額は3540万です。
全く違いますよね。

しかし、これはあくまでシミュレーションです。
確実な金額を知りたい場合は、借り入れる予定の銀行で審査を受けましょう。

6000万借りられると思い込んで契約をし、打ち合わせを進めてしまうと大変なことになります!

 

その次に重要なのは、頭金ですよね。

必要な頭金の平均額は、建築費用の1から3割です。
3000万の家を購入する場合は、300万から900万の頭金が必要です。

住宅以外にかかる費用もあり、その場合、住宅ローンを使用できない場合もありますので、
諸費用分に自己資金も準備しておく必要があります。

最低でも、契約金(住宅メーカーにもよりますがおよそ100万円)は、頭金として準備しておきましょう。

「家」の種類や都道府県で大きく変動!?マイホームの頭金の目安とは?

家の置物と預金通帳と電卓

 

そもそも、住宅ローンとして借入可能なものは、建築請負契約書の金額になります。

その他、外構や家具などは基本的にはローンに組み込めないため、
頭金のほかに諸費用の資金も必要になります。

 

家の種類によっては、契約書の金額の中に、タンスなどの家具や、照明等が含まれている場合もあります。
また、都道府県によっては、寒冷地域仕様にしたり、都心では建築条件が厳しい場所もあります。

新しく土地を購入する場合は、地域の建築条件などを調べる必要がありますが、
古い家を壊して、再度建築する場合は解体費用が掛かります。

さらに、土地の境界線が昔からあやふやにされてきた地域では、近くの住民を集めて再度境界線を決めるため、
登記費用が通常よりもかかります。

こちらは、住宅ローンには含まれませんので注意が必要です。

 

建築費用にどれだけ含まれているのかを把握し、自分の地域の特徴を知ることで、
自己資金(頭金と諸費用)をどれだけ準備すればいいのかを把握することができます。

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何が問題?マイホームを頭金なしで購入して後悔するケースも!

電卓でお金の計算をする男性

 

最近では、建築費用のほかに諸費用を借り入れる、
「フルローン」が可能になっている金融機関は多くなっています。

近年は低金利の時代になっており、自己資金500万円持っているけど、
手元になくなるのは不安だから…と、一緒に借り入れてしまう人も多いです。

金利は1%前後が多く、500万多く借り入れても、金利負担は年間5万程度。

 

しかし、バブル前後の時代は、住宅ローン借り入れの金利は、5%~10%。
金利負担を考えると、500万余分に借り入れるなんて、大問題だったわけです。

高齢者やバブルを経験した人達は、その経験もあり、頭金は絶対必要だと思っているのです。

 

今は、固定金利でも1%前後です。
支払総額が大きくなってしまうというリスクも少ないです。

しかし、そうはいっても金利の負担はかかります。

ある程度自己資金を準備しておき、借入金額を少なくしたほうが毎月の負担が減り、
借り入れ年数も短くなってきます。

最後に

住宅ローンを借り入れる前に、自分たちは毎月いくらの負担ができるのか、きちんと話し合いましょう。
自己破産してしまったら、せっかく購入した家は担保にされてしまいますよ。

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