【初心者必見】俳句の作り方を学ぼう!小学生にも分かりやすく解説!

カラフルな俳句の短冊が5枚 生活・マナー

もうすぐ夏休み。
小学校の宿題で、俳句の課題がある人もいるかと思います。

子供から、俳句の作り方を教えてほしいと言われたら…
自信をもって教えてあげることはできるでしょうか?

 

そもそも俳句ってどんなものか、覚えていますか。
世界で一番短い詩として、日本で生まれた伝統的な遊びです。

俳句を教わったのは、小学生のころ。
その後は、俳句と触れ合う機会がなく、どのように作ればいいのかほとんど忘れてしまいましたよね。

今回は、俳句の作り方について、詳しく紹介していきたいと思います。

俳句作りは子どもにおすすめ!?

本を読む子ども

 

俳句と言えば、お年を召した方が…というイメージがありますよね。
しかし、俳句は年齢を問わず、おじいちゃんおばあちゃんから孫まで、共通して遊べる遊びとも言えます。

短い文の中に、どの言葉を入れればいいのか…と考える事で、表現力はもちろん語彙力も増えます。
子供が大人と一緒に考える事で、こんな表現もあるのかーと感じてもらえる良いきっかけになるかもしれません。

また、俳句には季語が入ります。
日本特有の四季を知ってもらう良い機会です。

そのうえ、5・7・5の合計17音の中に、自分の伝えたい感情をまとめないといけません。
どんな言葉にすれば人に伝わるのかを考える事で、素晴らしい表現を見つけ出していくでしょう。

俳句を作ると言っても、ルールを理解しないとできません。
最初は難しいかもしれませんが、まずはリズムを覚えましょう!

まずは俳句の基本「5・7・5」

ひまわりと青い空

 

俳句は、5・7・5で作成しますよね。
小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」「っ」が入る場合は、文字数にカウントしません。

また、字余りや字足らずなどの技もありますが、小学生には難しいので、
まずは基本の5・7・5で考えましょう!

慣れるために、色々な俳句を読んでみることをおすすめします。
リズムを覚えるのはもちろん、どんな表現をしたらいいのか参考にできます。

俳句がどんなものなのかイメージが出来たら、どのような事を伝えたいのかを短い文章にしてみましょう。

日記を書くようなイメージで、

どんなところに行って
どんな事をして
どんな感情が生まれたのか

例えば、

「夏休みに行ったひまわり畑は、とても良い天気できれいでした。」

その文章に、季節の言葉を入れて、5・7・5にまとめれば俳句の出来上がりです。

「ひまわりが 見つめる空は 晴れ渡り」

 

言葉をまとめるのに時間がかかるかもしれませんが、考えている時間も楽しいものにしたいですね!

俳句の季語を学ぼう!夏休みや夏をテーマにしよう!

あじさい

 

俳句の作り方は何となくわかったけど、季語がわからない方が多いと思います。
季語を調べるとたくさん出てきますが、ここでは、夏の季語で、小学生でも使える季語を紹介したいと思います。

夏の季語

「夏」「暑さ」「五月雨」「夕立」「涼風」

「梅雨」「プール」「花火」「うちわ」「金魚」

「せみ」「蚊」「あじさい」「風鈴」「蛍」等

 

簡単に導入できそうな言葉ですよね!

調べてみると、たくさんの季語があります。

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夏って夜になるとカエルの声がたくさん聞こえてきますよね。
そこで一句「蛙」という俳句を作りたくなりますが、「蛙」はなんと春の季語のようです。

ですから、夏休みのテーマには合っていないことになります。

それなのに、「あじさい」や「梅雨」など、今では夏をイメージしにくい言葉が夏の季語にあります。
使いたいと思っている言葉が、季節に合っているのか確認が必要です。

俳句に季語は必要?なしの場合はどうなる?

基本的な俳句のルールは、季語を含む5・7・5の文章ですが、
必ずしも季語を入れなければいけないという決まりはないようです。

季語を入れない俳句のことを「無季俳句」と呼び、
季語を入れるか入れないかは、江戸時代から議論されているようです。

季語を取り入れることで、季節感を感じることができ、読み手への伝わり方が変わってきます。

しかし、あえて季語を入れないことで、違う良さが生まれたりもします。
どちらでも、読み手に表現することができれば良いのではないでしょうか。

 

季語を含まない、5・7・5の文章で「川柳」があります。
無季俳句を作る場合は、俳句なのか川柳なのか、読み手が混乱する可能性もあります。

しかしながら、これは遊びの延長です。
一定のルールはありますが、しばられることなく、自由に楽しんで表現してみましょう。

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