初心者向けミニトマトの育て方!病気や大まかなスケジュールを解説

大量のミニトマト 虫・草花

最近流行りの家庭菜園。
家の中で簡単に育てられるものから、ベランダなどの小さいスペースを利用して育てるものといろいろあります。

中でも簡単に育てられそうという理由から、ミニトマトを栽培する方も多いのではないでしょうか?

しかし、簡単と思われるミニトマトの栽培ですが、「簡単で難しい」といわれ、
枯らすことはないけれど、たくさん収穫したい場合は難しいのです。

ミニトマトの栽培に適している環境は、昼夜の寒暖差が大きく、乾燥していることです。
甘くておいしいトマトを作るには、水分を制御し乾燥気味に育てるのがコツです。

また、日光の強い光も必要不可欠です。
なので、日当たりのよい場所で栽培するようにしましょう。

育てやすそうなミニトマトですが、栽培環境が悪いと病気にかかります。
ミニトマトのかかりやすい病気にはいくつかあるので、そちらを紹介していきます。

ミニトマトのかかりやすい病気

病気になったトマト

まず1つめは、青枯病です。

晴れている日中には葉が萎れたようになり、夜になると元に戻ります。
これを何度か繰り返し、葉が萎れた状態から戻らなくなり枯れていきます。

2つめが、うどんこ病です。

葉の表面にうどんの粉をふるったような白いカビが発生する病気です。
うどんこ病には2パターンあり、白いカビがほとんど発生せず、葉の表面が黄色く変化し、
葉の裏面が薄い赤褐色に変化する症状もあります。

3つめが黄化葉巻病です。

葉の先端が黄色く小さくなり、全体が縮れていきます。

代表的な病気を3つ紹介しましたが、ミニトマトがかかる病気はこれだけではありません。
しかし、病気にかかってしまっても、環境の改善や薬剤を使用して治せる場合もあります。

薬剤はホームセンターなどでも簡単に手に入れることができるので、
病気が発覚したら早めに対処しましょう。

ミニトマトの育て方でおさえておくべき注意点とは?

美味しく実ったミニトマト
ミニトマトを育てるにあたって、注意したいポイントがあります。

まず、ミニトマトを栽培するプランターは高さ、幅、奥行きともに30㎝以上あるものを選びましょう。
ミニトマトの根は横に張る根と深く伸びる根がある為、大きいものが必要です。

次に、肥料です。
一般的には、野菜用の元肥入りの培養土を使用します。

トマト専用の土なんかもあるので、そちらを使ってもいいと思います。
最後に支柱です。

苗が小さい時には75㎝ほどのものを、大きくなってきたら150㎝ほどの支柱を立ててあげましょう。
茎が折れたり、苗が倒れたりしないよう、しっかりと固定します。

そして、先ほど述べた病気にかからないように、害虫のチェックなどもしながらミニトマトを育てていきましょう。

解説!ミニトマトの大まかな栽培スケジュール

ミニトマトのわき芽

ミニトマトの大まかなスケジュールは、

3月に種まき

5月に植え付け

7月に収穫

というようになります。

初心者の方は、種まきから行うのは少し難しいため、
まずは苗を買ってきて、そこから育ててみるといいと思います。

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植え付けた苗が成長してきたら、わき芽を取っていく作業が必要になります。
わき芽を小さいうちに取ることによって、収穫量アップや病気の予防にもつながります。

この時、病原菌がついている可能性があるのでハサミは使わないようにしましょう。

そして、わき芽のころと同時に行うのが、追肥の作業です。
1つ目の果実が肥大してきたら、15g~25g程度の追肥を行います。

株の周りにまいて、土と軽く混ぜ合わせます。
そのあとは3週間に1度ほどで追肥を行います。

雨が多かったり、生育が旺盛な場合は追肥を控えることもあります。
花が咲き始めてから1か月ほどたつと、収穫ができるようになります。

ヘタの近くまで赤くなったものから収穫していきます。
トマトは、昼間に光合成で作った養分を夜に蓄えるので、早朝に収穫しましょう。

まとめ

小学校でも栽培をするミニトマト。
簡単に育てられると思っていましたが、とても繊細で栽培が難しいです。

正しい知識をみにつけて、赤くておいしいトマトが作れるといいですね。

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