ナメクジ対策にはコーヒー⁉薬剤を使わないその方法とは?

紫陽花の上にいるナメクジ 虫・草花

ジメジメした季節になると、多く現れるナメクジ。

玄関先や庭にせっかく植えた花などを、ムシャムシャと食い荒らしてしまって、
困り果てている方も多いのではないでしょうか?

予防や駆除には、ホームセンターなどで売っている薬剤を使う方法もありますが、
小さな子どもやペットがいるお宅などでは、できれば薬剤を使わずになんとかしたいところですよね。

そこでこの記事では、薬剤を使わずにナメクジの発生を予防・駆除する方法をまとめてみました。
参考にしてみて下さいね。

コーヒーかすで予防⁉ナメクジ対策~プランター編~

コーヒー豆

せっかく植えた植物を食い荒らしてしまうナメクジですが、中でも発生しやすいのがプランターです。
プランターの底は、ナメクジの外敵もいませんし日も当たりません。

定期的に水やりもするので、ナメクジにとっていい温度も保たれます。
ナメクジにとってプランターの底は、とても居心地のいい環境なのです。

そんな居心地のいい環境に、ナメクジはプランターの底の水抜きの穴から侵入してきます。
ですので、この穴からの侵入を防ぎましょう。

薬剤を使わずに穴からの侵入を防ぐ方法としては、プランターの底の周辺にコーヒーかすを撒いておくという方法です。
これは、コーヒーに含まれるカフェインにナメクジが弱く、嫌がってナメクジが近寄らなくなるからです。

他にも、植物を植える前なら、最初から土にコーヒーかすを混ぜておくという方法もあるようです。

どちらも注意点としては、コーヒーに含まれるカフェインが大事なので、
ノンカフェインなどのコーヒーでは効果がありません。

底の周辺にコーヒーかすを撒いた場合は、雨降りなどでカフェインの効果が薄れてしまうので、
時々コーヒーかすの交換もしてくださいね。

~番外編~薬剤を使わない方法!ナメクジ対策にビールと米ぬか⁉

米ぬか

ナメクジ対策によく耳にするのがビールを使った方法です。
これは、ビールを入れた容器を置き、酵母や麦芽の臭いが好きなナメクジを誘い出すという方法です。

ビールの中に入ったナメクジは溺死しますが、中にはが逃げてしまうナメクジもいます。
逃げるのを防ぐために、ビールに塩を混ぜて、容器の内壁にワセリンなどの油分のある物を塗って滑りやすくしておくといいでしょう。

この方法と同じ要領で、米ぬかを使うこともできます。
バケツなどの容器に、水位10㎝~15㎝ぐらいの水と米ぬか大匙2、3杯を入れ混ぜます。

この容器を、ナメクジが集まりそうなところに置いておきます。
一か所よりも何個か置いておくのが効果的です。

米ぬかに殺虫成分があるのか?と思いそうですが、米ぬか自体には殺虫成分はありません。
米ぬかには油分が含まれているので、バケツに入ったナメクジに油分がくっつきます。

体についた油分でナメクジがバケツから這い出ることができなくなり、溺死するというものです。
ビールでも米ぬかでも、大きいサイズのナメクジもいますから、深めの容器を使って、水位を10㎝以上にするのがおすすめです。

スポンサーリンク

この方法での駆除は、一週間ほどつづけると効果が期待できます。
溺死したナメクジは、米ぬかの入った水ごと、土の中に流して埋めてしまいましょう。

ちなみに、米ぬかはスーパーよりも米殻店のほうが安く購入できますよ。

まとめ

花の寄せ植え
薬剤を使わないナメクジの侵入予防と駆除方法をご紹介しました。
いかがでしたか?

大事な植物を荒らされてしまうのは本当に嫌ですし、荒らされた植物を毎日毎日目にするとガッカリしてしまいますよね。

毎年ナメクジの大量発生に悩まないためにも、ナメクジを寄せ付けない予防、
そして、発生してしまったナメクジは元から絶つことが重要です。

次から次へと現れるナメクジですが、根気よく捕獲していってください。

スポンサーリンク