結納をしないのは失礼になる?顔合わせのみの場合の注意点とは?

結納の挨拶 生活・マナー

結婚に向けて両家で最初に行う儀式といえば、結納ですよね。

結納とは、二つの家が新しく婚姻関係を結ぶにあたって、
男性側の家族がお祝いの席に酒肴の現物をもって女性のもとへいき、
女性側は料理をもてなすという風習のものでした。

ですが、次第に、結納品も形式的なものになっていき簡略化してきています。

最近では、結納を行わず結婚するカップルも増えていき、
7割近くのカップルが結納を行わずに結婚をしているといわれています。

とはいえ、結納は結婚するということを意識するための儀式として、
大切にしている地域や考えの人も少なくありません。

結納をするかしないかは、当人同士が納得した決断であることは大切ですが、
両親や両家の伝統や、その地域の風習も考慮して決めることが大切です。

そもそも結納は、家と家の結びつきを象徴するための儀式であるので、
当人たちだけで決めてもいいものでもなさそうです。

結納をしないと常識から外れるということはありませんが、
結婚後にスムーズなお付き合いができるように配慮することも大切なのです。

今回は、結納をしないと決めた場合に、気を付けなければいけないポイントをお話していきましょう。

結納はしない!両家の親に伝える時の伝え方

ダイヤの指輪

最近では、結納は堅苦しいからしなくてもいいと考える親世代も少なくはありません。

ただ、花嫁の親の中には、結納で娘に振袖を着せてあげたいとか、結婚をするにあたってのけじめとして、
結納を行うべきだという親もいます。

まずは、当人たちの想いを親に伝えるところから始まります。
なぜ結納をしないのか、ということを冷静に話すことが大切です。

結納に関してのトラブルで多いのが、当人たちは結納をしたくないが、
親はやりたいと思っている場合や、どちらかだけ結納をやりたいと思っている場合です。

結納には費用もかかります。
その費用をどうするのかでも、トラブルになることがあります。

結婚式と同じように、結納も一生に一度しかない晴れの儀式です。
結納をやりたいと思っている親に納得してもらえるように、丁寧に話すことが大事です。

ここでトラブルになると、これから始まる結婚生活においてもしこりが残ります。

お互いの親から祝福されて結婚ができるように、
自分たちの気持ちだけですすむことは危険なことかもしれません。

結納はめんどくさいからやりたくないと片付けてしまわないで、
自分たちの想いをしっかり伝えていきたいですよね。

結納をしないなら食事会で!マナーや注意点は?

食事会

最近では、形式的な意味合いが強い結納をしない代わりに、両家が揃っての食事会を行うカップルが多いです。
お互いの家族を紹介するいい機会ですので、ぜひ行いたいですよね。

ただ、カジュアルなお食事会といっても、日取りや時間などを考えたいものです。

日取りは、結納と同じように、結婚式の3か月前、または6か月前に行うことが多いです。
お日柄についても、お祝い事をするのにいいと言われている大安や先勝、友引を選ぶといいでしょう。

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お祝い事は午前中に行うことがよいとされていますので、お食事会であれば、
11時頃から始め、15時頃にはお開きにするのが一般的です。

カジュアルなお食事会だといえども、場所にも気を付けたいですよね。

レストランや料亭の個室で、落ち着いた場所を事前に予約しておきましょう。

食事代は15,000円ぐらいが相場で、メニューはコースメニューで、
親の好みや食べやすさなども考えて決めておきます。

そして、他にも気になるのは服装ですよね。

女性は、落ち着いた色のワンピースやスーツを選び、スカートの丈は短すぎないものを選びましょう。
アクセサリーも派手なものは避け、ワンポイント程度にしておくのがベストです。

男性は、黒や紺のスーツを着るのが一般的です。

食事会の費用は、当人たちが払うことが多いようですが、両家で折半ということもあります。
事前に話し合っておきましょう。

まとめ

結納をしない場合の注意点などについてお話してきました。
お食事会は、今までの感謝の気持ちを込めて家族を招待して、和やかな会になるようにしていきたいですね。

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