除夜の鐘を突いて煩悩さようなら!京都で体験できる穴場3選!

除夜の鐘 季節の行事

一年の締めくくりに、一度は体験してみたいのが、除夜の鐘を突くことではないでしょうか。

除夜の鐘は、どうして突くことになったのか知っていますか?
除夜の鐘は、大晦日からお正月になる時間あたりに突きます。

人には、108個の煩悩があるといわれています。
煩悩とは、仏教で、心や体を悩ませ、苦しめ、煩わせ、汚す心のことをいいます。

除夜の鐘には、その煩悩の数の108回鐘をついて、煩悩をなくしてしまおうという意味があります。
その一年に苦しめられたものから解放されて、新しい一年を迎えたいという気持ちの表れだとも言えますね。

除夜の鐘を突いてから初詣に出かける、というのもいいですよね。

京都では、多くのお寺で除夜の鐘を突くことができます。
ですが、人気のお寺は、整理券が必要だったり、時間が決まっていたりします。

事前に、しっかりと調べてから出かけるのがおすすめです。
そこで、除夜の鐘を突くのにおすすめのお寺を、3か所紹介したいと思います。

除夜の鐘を京都で突くならおすすめはここ!

清水寺

清水寺(きよみずでら)

除夜の鐘を突くことができるお寺で、一番人気は、清水寺です。

清水寺は、京都を代表するお寺で、高価なものを買うときに言われる、
「清水の舞台から飛び降りる」という清水の舞台とは、この清水寺のことなんですよ。

清水寺の除夜の鐘を突いてみたいと思う人は、たくさんいます。
ですので、整理券が必要になってきます。

清水寺の除夜の鐘を突けるなら、並んでも欲しいですよね。
いつ配布されるのか調べたところ、12月25日の朝に、寺務所で1人1枚配られます。

 

地元の人なら、12月25日の朝に並んで整理券をゲットできますが、
年末年始に京都に旅行に来る、という人には難しいですよね。

そんな方におすすめなのが、当日に整理券を配布しているお寺や、整理券なしで鐘を突くことができるお寺です。

高台寺(こうだいじ)

高台寺は、清水寺の近くにあります。

豊臣秀吉の正室、北政所(ねね)が、秀吉の菩提を弔うために開いたとされるお寺です。
鐘楼は、高台寺の境内にあります。

整理券の配布は、当日の22時から、先着108名です。
除夜の鐘を突くことができるのは、23時50分ころからですが、22時から甘酒の接待があります。

智積院(ちしゃくいん)

整理券なしで、除夜の鐘を突くことができるお寺は、清水寺や高台寺よりも南側にある、智積院です。
三十三間堂の近くにある智積院は、鐘楼は境内にあります。

除夜の鐘は、煩悩と同じ108回突くことになっていますが、ここでは回数にはこだわらず、
ある程度時間がくるまで鐘をつくことができます。

整理券も配布されていないことから、落ち着いた雰囲気で除夜の鐘を突くことができるのかもしれませんね。

除夜の鐘!京都でいちばん有名なのは?

知恩院の鐘

除夜の鐘で、テレビに1番映っている場所はどこかというと、知恩院大鐘楼ではないでしょうか。
知恩院(ちおんいん)は、初詣で有名な八坂神社の北側にあります。

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知恩院にある梵鐘は、奈良の東大寺と京都の方広寺とともに、日本三大梵鐘の1つと言われています。

どれぐらいの大きさかというと、鐘だけの大きさで3.3メートル、重さは70トンあります。
ぜひ、近くでその大きさを実感してほしいと思います。

知恩院では、一般参拝者が鐘をつくことはできませんが、17人の僧侶が梵鐘をつく姿は圧巻です。
鐘は、前を見て打つのかと思ったら、ここでは僧侶が後ろを向いて、背中を反って鐘をつきます。

大きな鐘が鳴る音を、静かな気持ちで聞くことによって、清い体で新しい年を迎えられそうです。
除夜の鐘をきくために、知恩院大鐘楼に足を運ぶこともお勧めです。

除夜の鐘の開門は20時頃で、閉門は23時頃です。
知恩院の除夜の鐘をきいてから、近くの八坂神社に行って初詣というのもおすすめです。

最後に

いかがでしたか?

京都の冬の夜は、かなり冷え込みます。
除夜の鐘を突きに行ったり、聴きに行ったりするときは、しっかり防寒対策をしてお出かけしてくださいね。

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