年賀状が上司宛なら謹賀新年は適切?不適切?デザインや注意点も!

年賀状とペン 生活・マナー

夏休みが終わると、途端に年末の予定が気になって来ます。

何処へ旅行へ行こうか?
おせちはどうしようか…

楽しい悩みの一方で、困るのが年賀状。

私が働いていた職場は、全体の住所録というのがあったので、「この職場は年賀状を出すのか?」
ということをあらかじめ聞きだし、同じ部署の人やお世話になった人には年賀状を出したものです。

年賀状を出すうえで私が特に気をつけたのが、男性上司への年賀状の文面!!

私の母は嫉妬深い人で、父に来る年賀状の女性名を見て、「どういう関係の人?」と聞いていました。

本当に単なる同僚や仕事でお世話になった人でも、女というだけで正月早々嫌な空気を流すのも申し訳ないので、
男性上司への年賀状はあっさりとしたのを送りました。

こういう私の経験も踏まえ、上司に年賀状を送るうえでこうした方がいいですよ~という内容をお伝えします。

マナー解説!年賀状を上司に書くとき宛名は手書き?印刷?

年賀状

年賀状でまず悩むのが「手書きor印刷」でしょう。

昔は手書きの方が思いが届くといわれていましたが、これは押し付けです。
最近のマナーの本では、手書きが一番とは言われていないので安心してください。

郵便物を配達している知人にいわせると、達筆でも字が下手でもなく、
手書きなら分かりやすく読みやすいのが希望!!だそうです。

これは、切実な思いのようです。
年賀状は元旦に届けたい!!という人が、一度に沢山の量を送ります。

それを仕分けしないと配達できないのですから、その為にプリンターで住所などを印刷するのは、
マナーとしても悪い事ではないようです。

どうしても手書きにこだわるのなら、配達する人にも分かりやすく、
受け取った上司にもよく読めるように書くのをおすすめします。

年賀状を上司に送る際に注意したいこと!デザインの選び方は?

謹賀新年と書かれた年賀状

最初にも書きましたが、上司に出す年賀状ですから、
社会人だなあという内容の文章やデザインの年賀状を出すことが望ましいと思います。

最近は少なくなりましたが、結婚の時、上司に仲人をしていただいたという場合を除き、
家族ぐるみの付き合いがない人には、家族写真を使った年賀状を送るのはおすすめしません。

昔ほどではなくなりましたが、家庭と会社は分けて考えろという人もおられます。

そして、家族がある人は分からないかもしれませんが、家族がないとか、
子供を望んでも授からないという人にとっては、子どもと一緒に映った家族写真を見るのは辛いものです。

どうしても家族写真を使いたい人は、親戚や友人に送りましょうね。

じゃあ家族写真じゃなきゃいいんだ!!と思っては駄目ですよ。
我が家で起きた珍事をお伝えします。

私が子供の頃は、ハワイ旅行といえばまだまだ皆が行けるものではありませんでした。
多分、父の部下だった女性も、楽しかった思い出を使って年賀状を作りたかったのでしょう。

この行動が困ったことになったのです。
年賀状にあった写真は、ビキニ姿でビーチにたたずむ若い女性…

当然母の逆鱗に触れ、「あなたの職場はなに?」と何も悪くない父は叱られる始末…。
その年のお正月は、家の中に冷たい風が吹いていました。

スポンサーリンク

あなたの大人度を年賀状で表したいと思うならば、シンプルな干支がデザインされた年賀状を使う方が
社会人らしいという評価を頂くと思います。

 

また、文面にも注意してください。

「新年あけましておめでとうございます」や、
「賀正」「迎春」等の言葉は、意味が重複していたり、本来の言葉を簡単にしたものなので、

上司に使うなら、

「新年おめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」。
「謹賀新年」「恭賀新年」

の言葉を使って書きましょう。

そして「元旦」!!
これには1月1日の朝という意味があるので、「1月1日元旦」と書くのは間違いです。

「元旦」とだけ書くのが正解です。

まとめ

いかがでしたか?
これだけ書くと年賀状はもういいやと思われるでしょうが、1年に1回の行事だと思って、
しきたりを楽しんでみるのもいいと思いますよ。

年賀状ぐらいで人を判断する上司はどうかと思いますが、世の中ってそんなものというのが現実です。

手紙の書き方ひとつで、円滑に人間関係がいくならとても簡単な方法だと思います。

出してみようかな?どうしようかな?という人は

ぜひこの記事を参考にしてみてください。

スポンサーリンク