妊娠初期に気をつけたいことまとめ! 毎日の食べ物や仕事について

お母さんの手のひらに赤ちゃんがプレゼントを渡しているところ 子育て

「おめでとうございます。妊娠されてますよ。」
病院に行って、「おめでとう」と喜んでもらえるのは産婦人科ぐらいです。

赤ちゃんを授かるとうれしい反面、「あなた一人の体じゃないんだから」
と、赤ちゃんのことを心配し、あちこちから圧力がかかります。

特に、今までに出産を経験した人は、あれこれ口を出して来ます。
有難い事ではありますが、情報が古かったり迷信の部分もあり、新米妊婦さんが頭を悩ます原因になることもあります。

そこで、不安を解消できる手助けになればと思い、妊娠が分かった初期に特に注意して欲しい
食事・仕事内容についてお伝えしたいと思います。

妊娠初期に気をつけることとは?~食べ物編~

ザルのうえの枝豆

この情報を知りたいと思っている人の多くは、真面目な方が多いと思います。
だから先に言いますよ。

ここに書いてあるのは例です。
出来たらしてね~ぐらいに受け止めてください。

今、つわりの最中という方もきっとおられますよね。
私の場合、妊娠8ヶ月頃までお手洗いと仲よくしていました。

ですから、見た目が駄目、においが駄目というものは、初めから食べないで下さい。
食事からの栄養はもとより、妊娠中は心が穏やかであることが大事です。

そのことを理解して、ここから先の記事は読んでくださいね。

妊娠初期積極的にとって欲しい食品

葉酸

私が二人目を妊娠した時、テレビで盛んに言われるようになり、
その番組を見た母から、葉酸を摂りなさいよとしつこく言われました。

葉酸は、妊娠初期に必要な栄養素といわれ、
厚生省でも1日400㎍(マイクログラム)摂取することを推奨しています。

食品として例をあげると、
枝豆(豆だけの重さ52g中135㎍)
ゆでアスパラガス(おおよそ3本60g中102㎍)となっています。

他に、芽キャベツやケールなどもありますが、簡単に摂取できるよう錠剤になったものが
薬局や通信販売で取り扱われています。

産婦人科で販売していることもあるので、受診されるときに聞いてみるもの良いと思います。

カルシウム

1日の推奨摂取量は650mgです。
妊娠中の血圧上昇をおさえるといいますが、摂り過ぎには注意してください。

牛乳200mlを飲むと(およそコップ一杯)110mgのカルシウムが摂取できます。
ヨーグルトやチーズからもカルシウムをとることが出来ますが、加糖のヨーグルトの場合は糖分、
チーズは塩分の摂りすぎにならないように注意することが大切です。

乳製品以外では、高野豆腐(レンジでも簡単に作れる商品があります)、
小松菜などにもカルシウムが含まれているので、料理しやすいものを使ってくださいね。

鉄分

私はつわりがありましたが、見た目には健康体だったので、
お医者さんからは「貧血は大丈夫そうですね~」といわれました。

妊娠中に鉄分を摂ると、貧血防止になります。

血液検査をして危ないなという時は、お医者さんから錠剤を処方されますが、
干しブドウ、レバーなどの食品から摂ることもできるので、そちらも試してみてください。

ビタミン類

ビタミンB1(豚肉に含まれます)は、体内で糖質をエネルギーに変えてくれます。
つわりであまり食べられない時に、効率よくエネルギーを作り出してくれるのでおすすめです。

ビタミンB6(鮭に含まれます)は、つわりを軽減してくれるといいます。
ビタミンCは、鉄分の吸収を手助けしてくれます。

いくら鉄分が摂れていても、吸収しなければ体内で役に立ってくれません。
ビタミンCの多い食品にイチゴ、レモン、赤ピーマンがあります。

気軽に手に入るものを、上手に活用してください。

 

色々と書きましたが、体調を優先して、食べたくない時は無理して食べないようにしてくださいね。

妊娠初期に気をつけることとは?~仕事編~

荷物をもつ女性

病院で診察を受け妊娠が分かった後は、職場で直属の上司に妊娠したことを伝えましょう。

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上司が男性の場合、言いにくいと思う人もいるでしょうが、
妊娠12週までの流産の割合は8割と多く、特に体調に気を配る必要があります。

初期流産は、赤ちゃんの染色体異常が原因と言われますが、
せっかく授かった命を失った衝撃は大きいので、リスクを避けるように下準備をすることは大切です。

上司に知らせるのは、体に負担がかかる仕事から外してもらうためです。
仕事を辞めることはありませんが、働く場合は次のことを十分に注意してください。

①力仕事・肉体労働・長時間勤務を避ける

下腹に力が入ることはしないに越したことはありません。
特に、地面に置いた重いものを持ち上げるのは注意した方がいいですよ。

②ストレスのかかる仕事はしない

隣にいる人間がストレスという場合の対応は難しいでしょうが、
仕事内容が負担にならないよう上司と相談してください。

③夜勤勤務は避ける

看護師さん介護士さんなど、夜勤がある仕事は、すぐに勤務状態を変更するのは難しいかもしれませんが、
なるべく早めに環境を整えてもらえるようにしてください。

すぐに変更が無理な場合、体を横に出来る場所を準備してもらうと助かりますよ。

 

子宮収縮のリスクが低い時間帯は、午前10~午後2時と言われています。

しかし、これらは今まで妊娠した人がそうだったというだけで、
貴方の体も大丈夫だよという保証ではありません。

貴方がしんどいと思うのは、赤ちゃんが休んでと言ってるのかもしれません。
元気な赤ちゃんの顔を見るまでの間です。

職場に迷惑がかかると思い過ぎないよう、自分を大切にしてくださいね。

最後に

いかがでしたか?

初めての妊娠だからと言って、必要以上に怖がることも不安に思うこともありません。
しかし、10ヶ月の間お腹の中で赤ちゃんが育つことは大事なことです。

医学が進歩し、早産で出産しても赤ちゃんが生存する確率は上がっていますが、
早く産まれたことにより困ることもあります。

ただの10ヶ月です。
その間だけ、自分に注目してください。

では、無理のない妊娠生活を送ってくださいね。

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