本当に必要なものって何?防災リュックの中身に最低限必要なものとは?

防災リュックと中身 生活・マナー

気付けば9月。
私が子供の頃、台風ば秋にやってくる天災でした。

子供の私にとっては、2学期の途中に宿題も出されることなく休める!
ご褒美のように思ったものです。

しかしここ数年、台風だけでなく色々な天災がおこり、あちこちで被害をもたらしています。

災害があるたびに、対策はどうすればいのか、テレビで特集が組まれますが、
「本当に必要?」「これって販売目的ですか?」と、疑問を持つものも沢山あります。

そこで、阪神大震災を経験し、自然は怖い!と身をもって経験した私が、
「あの時あったら良かった。」「これはいらなかったな。」というものを思い出しながら、
防災リュックの中身は何が必要なのかを紹介したいと思います。

防災リュックの中身!準備しておきたいおすすめの物は!?

アルミシート

私がおすすめしたい商品の紹介です。

①簡易トイレ

食べても食べなくても、出るものは出ます。
簡易トイレがあると本当に助かります。

自宅の便器にビニール袋を入れ、その中に用を足すタイプのものも出ています。

どこでも!いつでも!出来ます、という人は大丈夫ですが、気配も音も気になる年頃だったので、
水が流れないということが不安で、出来るだけ水を飲まないようにしました。

阪神大震災後、災害があると、脱水症などの危険があるので水分をとってください!と言われますが、
「飲んだら出るでしょ!!」と報道番組に突っ込みを入れてしまいます。

だからこそ声を大にして言いたい!!
手元にトイレがあるのは天国です。

簡易トイレはぜひ準備してください。

②しきもの(レジャーシートなど)

屋根のある所に避難出来たら一番ですが、運動場で過ごしたり、
コンクリートの上へ座ったりすることもあります。

私が震災を経験した時は、マンションから出たら、あたりは何もない状態になっていました。

夜が明けて避難所へ…となったわけですが、座れる、寝転がれるのは、
体力を維持するためにも必要だと思いました。

特に、おむつをかえるお子さんがおられる方は、あると便利ですよ。

③アルミシート

これは防寒のためです。
夏場だと要らないけれど、今はとても小さい商品が出ています。

寒い時は、風邪をひきやすくなるので、体温を維持するアルミシートがあると助かります。
手の平サイズの商品もありますし、軽いのでリュックの中で邪魔にはなりませんよ。

④ゴミ袋

ゴミ袋としてだけでなく、飲料にはお勧めしませんが、何枚か重ねたら水も運べます。
救援物資が配られたときに、中に入れて運ぶこともできます。

⑤赤ちゃん用おしりふき

赤ちゃん用のおしりふきは便利です。
手も拭けます!身体も拭けます!

身体を拭くなら、香りがついてる可愛いのがあるよという貴方!!
防災用に準備するなら、香りはない方が良いですよ。

避難所の中でいろんな臭いが混ざると、とんでもない臭い(生ごみの…)になります。
長期間の集団生活はストレスがたまります。

香りで迷惑を掛けないように、無臭のものをおすすめします。

 

ここまでは、私が特にお伝えしたい、あったら便利というもの5点です。
では、実際リュックサックには、最低限何を入れておけば良いのかを、これからお伝えしたいと思います。

防災リュックに入れておくべき中身リスト!

薬と薬の袋

「何かあったときのために、防災リュックに必要なものを準備しましょう!」
「一週間生き延びるために…」と、食料品から何から紹介があり、気が付くとリュックがパンパン!!

誰が背負う?
今からその時のための筋トレを!と、コントをしていませんか?

防災リュックは、背負いやすいものが一番です。
機能がいろいろあると便利ですが、本体のリュックより、中身が大事なんです。

では、防災リュックの中には、何を入れておいたらいいのでしょう。
最低限必要といわれるものをリストにしてみました。

最低限の防災グッズリスト

人は水があると、しばらく生きていけるといわれます。
災害ホームページを見たら、1人1日3Lの飲み水が必要とも書いてあります。

私はそんなにも持って避難できないので、1Lの水を2本と紙コップを入れています。
口をつけて飲んだ場合、夏場は中で菌が繁殖するときいてから、紙コップも一緒に用意しました。

紙コップはお皿の代わりにも使えるので、無駄になりませんよ。

 

非常食

阪神大震災後、乾パンに注目が集まりました。
今は、乾パン以外に色々な非常食がお店に並んでいます。

かなり美味しいものもあります。

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仕方ないでしょ我慢しなさいと言わなくてもいいように、
試しに食べてみて、美味しいと思う非常食を準備するのが良いですよ。

買い替えるときに作ってみるのも、いざという時には役に立ちますよ。

 

懐中電灯

手回しでライトが付くものも出ています。
電池が無くなれば便利ですが、ジーコ―ジーコ―と蓄電する音がうるさいものもあります。

私は、手回しも出来る、電池でもライトが付くというのと、
太陽光で蓄電できる、2つの懐中電灯を用意しています。

 

携帯ラジオ

情報はラジオが早かった。
震災の時によく言われた言葉です。

ラジオにはイヤホンがいりますよ。

懐中電灯の電池とラジオでは、電池の種類が違うこともありますので、確認を忘れないで下さいね。

 

簡易トイレ

避難所に用意されますが、持っているとお守りになります。

 

救急セット

絆創膏、ハサミ、消毒液、筋肉痛の塗薬か、貼り薬(無臭ですよ)

絆創膏・消毒液は準備されているでしょうが、筋肉痛の薬はどうですか?

緊張して肩が痛いということがあります。
あれば助かりますよ。

そして常備薬!!
いくら災害から身が守れても、持病がある人は、薬がなかったら命取りです。

せめて2・3日の薬は用意しておくと安心です。
薬を用意するときには、薬の期限を確かめてくださいね。

防災リュックに入れたままだと、薬が毒になってしまいますよ。

 

生理用品

環境が変わると、思いがけず生理がくることがあります。

おむつ・ナプキンは、救援物資として配られますが、
なかなか言えないこともあるので、自分が必要なものはあらかじめ入れておく方が安心です。

 

以上が、最低限必要と思われる防災リュックの中身です。

このほかにも下着や軍手…あれば便利なものは沢山ありますが、
災害時にあればいいというものは、なくても何とかなるものがほとんどです。

まず最低限のものを用意してから、リュックを背負ってまだ持てそうなら、
必要だと思うものを用意してください。

まとめ

色々書きましたが、お役に立ちましたか?
災害がないのが一番ですが、何かあったときを想定して、用意することも大切です。

準備したけど…いらなかったね、という人が多いことを願っています。

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