エナジードリンクは危険!?子供に飲ませない方がいい理由とは!?

たくさんの並んだ缶飲料 子育て

コンビニやスーパーなどで売っているエナジードリンク。

疲れた時や何かを頑張らないといけない時に、シュワシュワとした炭酸を飲むと、
眠気が吹っ飛び元気になったような気がしますよね。

最近では、子供がエナジードリンクを飲むことも増えているようです。
子供にエナジードリンクを飲ませて大丈夫なのでしょうか?

エナジードリンクにはどのような成分が含まれているのでしょうか?

エナジードリンクにも含まれるカフェインの影響とは?

棚に陳列された飲み物

エナジードリンクの特徴をみていきましょう。

エナジードリンクの多くは、シュワシュワと炭酸が入っています。
元気がほしい時に、シュワシュワの炭酸は刺激になり、これだけでも眠気が吹っ飛びそうな感じがします。

ですが、エナジードリンクと他の炭酸飲料とでは、入っている成分に大きな違いがあります。

それは、カフェインです。
エナジードリンクには、カフェインが多く含まれています。

カフェインと聞くと、コーヒーに含まれているイメージがあります。

コーヒーを眠気覚ましに飲むという人がいたり、
寝る前にコーヒーを飲まないほうがいいというのを聞いたことはありますよね。

カフェインには、覚醒・興奮の作用があります。
カフェインは、脳にどのように作用するのでしょうか。

脳の機能には、車と同じようにアクセルとブレーキがあり、それをうまくコントロールをして、
集中力があがったり、疲れたら寝るというサインをだしています。

カフェインは、アクセルを踏み込む作用があるのではないかと思いますが、それは違います。
アクセルではなく、ブレーキに作用すると言われています。

カフェインは、ブレーキを踏まないようにする作用があり、眠気がなくなったりするのです。
カフェインは、コーヒー以外のいろいろな飲み物にも含まれています。

紅茶にはレギュラーコーヒーの半分ぐらい、
ほうじ茶や番茶にも、コーヒーよりも少ないですがカフェインが含まれています。

コーヒーよりもカフェインが含まれているのは、高級玉露です。
なんと、コーヒーの倍以上も含まれているともいわれています。

そしてエナジードリンクは、種類によっては、多いもので1缶に含まれるカフェインの量が、
コーヒー約2杯分入っているものもあります。

 

カフェインは、ブレーキの働きを弱くするものです。
つまり、疲れているのに休ませないという働きをしてしまうのです。

そして、カフェインが作用する強さは人それぞれです。
同じ量のカフェインの摂取でも、人によっては覚醒や興奮作用が強く現れる人もいます。

エナジードリンクの危険性!子供に与える影響とは!?

歩く男子学生達の後ろ姿

エナジードリンクは、コンビニや自動販売機など、どこでも買えますよね。

最近では種類も増え、子供が手にすることも多くなっていますが、
飲みやすいからといって1日に何本も飲んでいると、カフェインを過剰に摂取してしまうことになります。

カフェインを過剰摂取すると、様々な症状が現れることがあります。
エナジードリンクを飲むことが習慣化していた子供に、次のような症状が現れた例があります。

中間テストの前夜、いつものように飲んだところ、突然心臓が痛み始めた。痛みは1時間ほど続き、「1キロくらい猛ダッシュした後みたいに心臓がバクバクして焦った」

出典元:エナジードリンクを飲む子どもたちに起きている「異変」 | Yahoo!ニュース

 

カフェインは、薬と同じように耐性がついてきます。

最初は、エナジードリンク1本で元気になってきた気がしたのに、続けていると1本では足りず、
もう1本、もう1本と、1日の飲む量が増えてしまうのです。

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これをカフェイン中毒と呼びます。
カフェイン中毒の症状は様々です。

「興奮状態やいらつき、頭痛はカフェイン中毒のよくある症状です。頻脈や頻呼吸、胸痛などが現れる人もいるし、依存性もあります」

出典元:エナジードリンクを飲む子どもたちに起きている「異変」 | Yahoo!ニュース

子供が大人と同じようにエナジードリンクを飲み、カフェインを過剰摂取してしまうと、
大人より影響が大きくでることがあります。

一時の体調不良ではすまず、命にかかわることも報告されています。

アメリカでは、カフェインの過剰摂取で14歳の少女が亡くなった例もあります。
日本でも、2015年にカフェインの過剰摂取によつて、20代の男性が亡くなったという報告があります。

カフェインにリスクがあることを知らない大人が、子供に進めてしまうこともあるようですが、
上記の報告からもわかるように、エナジードリンクは、子供に飲ませる飲み物ではないように思います。

まとめ

エナジードリンクを飲んでいる子供は、中高生に多いと言われています。
ですが最近では、小学生でも自分でコンビニで食べ物や飲み物を買いますよね。

もちろん小学生が、カフェインについてのリスクなんて知らないはずです。

そう考えると、エナジードリンクなどの飲料に関して、何かしら対策があってもいいのでは?と思いますし、
小学生の内から、大人がカフェインについて話しておくことも必要かもしれません。

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